2012年1月13日金曜日

モーニングセミナー通信 VOL.148《鵜川 秀樹》

日 時 2012年1月12日(木) 6:00~7:00
回 数 第396回 万人幸福の栞 第17条
人生は神の演劇、その主役は己自身である‐人生神劇‐
講話者 香川県高松南倫理法人会 幹事
株式会社ロハスネット 代表取締役
鵜川 秀樹(うかわ ひでき)
テーマ 「あなたも私も幸せになれる夢」の描き方
備 考 資料として《ロハス村の夢☆通信》や、出前セミナーのご案内、サプリメントと化粧品の小袋を頂きました!また書籍《だいじょうぶだょ》の売上を寄付させています。

 

s-__ 1 鵜川秀樹氏

s-__ 3 講話風景

ろはす

『テーマ内容』鵜川 秀樹

センコー産業(兵庫銀行の会社、住宅部門だけを再生)で出版業、子会社で人材派遣をするようになって、1986年に1人で開始、転属。学生に扮して大手人材派遣会社の資料請求をして仕組みを勉強。通常の時給650円が派遣業は2000円。地獄の特訓を14日間で卒業し、高松市中央通りの企業に飛込み営業、何とか新規顧客獲得出来た。

「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」のとおり来るもの拒まず。

中小企業家同友会で経営指針書の作成をやずやの社長から学び、目的を、紙面に書くことの大切さを教わる。やずや売上36億円の時に30%アップを目標、社長亡き後も奥様が継いで現在460億円。

 

事務所は100坪の広さを借り業務も好調で有頂天になっていた。社員が付いて来ると思っていたが梯子を外された。絆が足りなかった。心療内科で不安症の薬(向精神薬)を貰い服用しているとある日、フラフラして水路に転落、ボロボロになった自分を客観的に見て本来の自分じゃないと思い、薬の服用をとても辛かったが止めた。その代わりに健康食品を10年後の自分を想像する。立ち位置を変えると入ってくる情報も変わってくる。女性が元気なのは、変化(結婚で姓が変わる 出産 等々)に対応しているから。男は変化に対応出来ないので変化しない=進歩しない。

持参した本「だいじょうぶだょ」は5000冊作成で60万円は企業からの寄付。3000冊販売したので90万円を寄付した。以前の自分なら寄付などしなかったであろう。今は、絆の大切さを実感したから変われた。

 

 

次回モーニングセミナーは、1月19日(木)

暮らしスタイリスト、くらし・らぼwabi 主宰 村尾 和美 様です!

1.19MS

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